12月に入り、新潟はどんより厚い雲が空を覆っている毎日です。お日様が恋しいですが、気持ちまでどんよりしないよう過ごしていこうと思います。「日日是好日~今を受け入れ、大切に過ごそう~」ですね!
さて、今回は
「お米の鮮度を知る方法」について書いてみたいと思います。
お米の鮮度を知ることはおどうしたら知ることができるでしょうか?
それはずばりお米の水分量に注目することです。
まず、乾いた状態で炊く前のお米に手を付けてみます。新米は水分量が多いので手につくことが多いのですが、古米は水分量が少ないのでパラパラとしているのです。さらにお米の酸化が進んでいると白い粉が付くことがあるようです。
お米が呼吸をしない温度で保管することで、より鮮度を保った状態にすることができるのです。(冷蔵庫に野菜室が適しているといわれています)
実は、新米よりも古米のほうが、正確に言うと収穫した後に少し寝かせたお米のほうが美味しい、と言われることもあります。
というのも、新米は水気が多いため寝かすと適度に水分が抜けて美味しくなる、とのこと。
そういう場合は年明け~2月くらいの時期が狙い目なんだそう。
お米や個人の好みのもよりますが、好みの「抜け具合」がわかったらより一層お米が美味しく食べられそうですよね。
年末、年始のご馳走のあとに、おむすびでほっこりしませんか?(●^^●)
新潟県産 有機栽培米コシヒカリ 玄米味噌おむすび、ヒラタケのレンジ蒸し、栃尾油揚げ、のっぺ(新潟の郷土料理です)
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